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2019年05月15日

祭壇横に並ぶ供花は花屋が専門業者

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葬儀社によっては提携する花屋があり、他店で注文した供花は利用できない場合もあるので、事前に確認しましょう。もちろん、宗教や地域の風習による違いもあり、飾れる花の種類も異なりますから、葬儀社にお願いするのが一般的です。

札礼の書き方も専門店ならば熟知しています。親族一同、友人一同などの連名で手配することで費用を抑えたり、葬儀に参列できない代わりとすることができます。手配方法や注文の仕方は、全国展開するところならば、電話やネットで告別式に間に合うように配送してくれます。

大概、その日の朝に注文すれば、その日の内に配送されるサービスが打ち出されています。会場の印象を左右する装飾(装花)にもなり得るので、会場に相応しいテーマカラーで合わせます。飾り方、バランスも考慮しなければならず、生花ならば配送にも時間を要する場合もあります。

ですからやはり、葬儀社と提携(連携)するところに依頼しましょう。ふんだんに使う生花は費用も嵩みますが、祝典とは違い、その季節の旬の色鮮やかな種類は使われません。一般的には、香りの強い花、花粉が飛ぶ花は避けられています。しかし宗教上、白百合や白バラなどを飾る場合もあり、どこまでアレンジできるのか、確認しましょう。

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